我が家の節約術(日用品・水・食費)はこんな感じです!
現在夫婦と小学生、中学生の4人家族です。
現在PTA活動や地域活動に忙しい日々を送る毎日の中で、プロライターを目指して頑張っている専業主婦です。
収入と言えば、クラウドワークスでのライター収入しかなく、月1万円あれば良い方という状況で、まだまだ生活費とするには程遠い金額です。
収入はなかなか増えないけど、子供達の食費に学費は年々嵩む一方です。
特に、新年度を迎える3月から4月にかけては学用品や部活などの買い替えや買い足しなどで毎年ピンチに陥り、貯金を切り崩すはめに陥っています。
しかし、そんなことをしていてはいつか貯金も底をついてしまいます。
いかに貯金に手をかけず、支出を減らすか考えた時、公共料金や固定費などは切りつめても限界があるし、簡単に変更できません。
そのため、自由にできるとすれば日用品費と食費でした。
日用品の節約術
家の中をグルリと見渡した時、見つけたのが日々無駄遣いされている箱ティッシュ。
子供達は、ちょっとしたことですぐティッシュを何枚も出し、すぐ空にしてしまいます。
始めはトイレットペーパーで代用しましたが、鼻をかむとゴワゴワするし、水分がつくとすぐ敗れてボロボロになるため諦め、ティッシュの箱を紙ごと半分に切りました。
子供達には無駄遣いしないと注意してもクセでついとってしまいますが、これなら半分で済みます。
また、台ふきをテーブルに常備しておくと、ちょっとこぼれた時にテッシュをとらずに済みます。
水の節約術
次に風呂水の利用です。
洗濯に使用するというのはよくありますが、それは洗いのときだけで、すすぎは新しい水ということが多いと思います。
しかし我が家では、前夜に全員が入った後、水の洗浄剤を入れ消毒。
それを、すすぎも使用しています。
洗濯洗剤は、もちろんすすぎ1回用を使い、表記よりもやや少なめの量を入れます。
洗うボタンですすいだ後、洗剤がとれたことを確認すると、そのまま脱水。
洗剤がまだ残っていたら、再度風呂水を入れて洗濯器を回します。
洗濯器に衣服を入れる際、汚れの酷い箇所だけは石鹸で軽く落としてから入れるときれいに落ちます。
この方法を行うと、いかに洗濯機の水と風呂水が大量に使われているのかがよくわかり、無駄にしないでおこうと気づかされますよ。
食費の節約術
食費は一番切り詰めやすいところ。大ピンチの時は、おやつは一切購入しません。
欲しければ自分達のお小遣いで購入としました。
ピンチ時にありがたい食材は、もやしに豆腐、胸肉、鶏手羽。
あと役立ったのが焼肉のたれ。
焼肉のタレの濃厚タイプがおすすめで、これ一本あれば淡白な鶏胸肉も食べごたえあり。
野菜炒めも味が決まり、もやしメインでも濃厚なタレの味でご飯がすすみますよ。
豆腐ステーキにしてからめても相性抜群です。
コクのあるマヨネーズなども調味料をうまく活用し、しっかりめの味付にすると立派なメインになりますよ。